じゅうたんの利点と欠点

築22年の我が家は母親のこだわりもあり、洋風の作りとなっています。
床は暑さ対策よりも寒さ対策として、水まわりと和室を除く全ての部屋にじゅうたんが敷かれています。
今日まで22年間じゅうたんの敷かれた家で暮らして来ましたが、その中でいくつかのメリット、デメリットを挙げてみたいと思います。

フローリングの床は夏場は快適に過ごせますが、冬場の床の冷たさは足元に優しくありません。
それに比べじゅうたんは、家の中を歩き回っても足の裏の冷たさを感じることがなく、床の上にじかに座っても足が冷えにくいという強みがあります。
また、フローリングの床は冬の朝には大変冷たくなるのに対し、じゅうたんは昼間とあまり変わらない温度を保っていると思われます。
その他に、じゅうたんの床は日常生活の中で傷が付くということがなく、埃や汚れが目立たないため、特にメンテナンスがいりません。よって、経済的にも優しい品物であると言えます。
次にデメリットですが、これらはフローリングの床の良い点がそのまま悪い点となって、反映されているような気がします。
じゅんたんは主に天然繊維や化学繊維を使用して作られていることもあり、木材を使用したフローリングよりも虫が付着したり沸いたりすることがよくあります。
それにより、我が家では夏場はもちろん、季節の変わり目にも市販薬で部屋の害虫駆除を行っています。

それから、まだ新しいうちはさほど問題ないと思いますが、ある程度の年数が経過してくると、定期的に掃除をしてやらないと虫食いなども起こって来ます。
掃除機を使用して埃や毛玉を取り除いてやることが大切だと思います。
我が家では毛玉が取れにくい場合、雑巾を水に濡らし、よく絞ってから毛玉の付着している箇所を拭いています。
そうすることでほとんどの毛玉は取ることができます。
最後に、最大のデメリットを挙げたいと思います。
それは食べ物や飲み物をこぼした後の汚れがなかなか取れないことです。
我が家でそのような事態が起きた時には、すぐに雑巾やタオルなどで擦らないように上から叩くように汚れを拭き取っています。
すぐに拭き取りを始め、ある程度時間をかけてできる限り拭き取ってやることが大事だと思います。
ある程度拭き取ってやることができれば、じゅうたんの年数経過によって起こる色合いとマッチしてくれることもあります。
我が家では私が子供の頃に書道の墨汁をこぼした汚れが未だに残っています。
液体などを使用される際は、必ずじゅうたんの上にビニールなどを敷くことをお勧めします。

お住まいの地域にもよるかと思いますが、日本の気候からじゅうたんが暑苦しいと感じるのは、夏場の2ヶ月ぐらいではないかと思います。
私の地域の夏場の気温は30度を超えるため、さすがに暑苦しさは否めませんが、そのほかの季節は快適に過ごせます。
その点からじゅうたんは日本の気候に合う優れた品物ではないかと思います。

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