ガス給湯器の取付時の価格

ガス給湯器の取付価格には、機械とリモコンの商品代のほか工事代などが必要です。工事代と言っても選定したガス給湯器のタイプで必要となる工事の内容も変わってきます。
給湯器の種類には、お湯を作るだけのシンプルな機能の単機能給湯器や、お風呂を沸かし直す追炊き機能が付いたオートタイプの給湯器、さらに設定した湯温や湯量に自動的に追炊き・保温までできる機能がついたフルオートタイプの給湯器があります。また、ガス床暖房やガス浴室暖房乾燥機専用の熱源機や熱源機能付きの給湯器もあります。
給湯器の給湯機能が16号から24号と、だんだん大きくなるにつれて価格も高くなりますが、機能も多機能タイプになるほど価格の高い製品になります。給湯機能が大きい給湯器でも見た目はあまり変わりません。
リモコンも、温度を設定してお湯が使用できる便利なものなので給湯器を取付する際には欲しいものです。リモコンも単純に電源のオンオフだけではなく、台所と浴室とで通話ができたり、お湯を使用するたびにガスの消費量や料金の目安が表示されるもの、入浴中に消費されたカロリーが表示されるものなどバリエーションが増えました。見た目のデザインにもこだわってブラックライト表示など格好よさのあるリモコンもあります。リモコンも機能やデザイン性で定価が変わってきます。
取付する場合は、取替えだと以前のものを取り外して必要ならば下地の補修などを行います。風呂釜から給湯器へなどの全く違うタイプの給湯器に取替え工事をする場合だと、コンクリートの土台のハツリなど左官工事を行うことがあります。リモコンの増設を希望すれば電気配線工事も追加になります。給湯器本体は量販店やインターネットでも購入が可能ではありますが、取り付け工事はガス資格の保有者が行う決まりがあるので自宅にガス供給している業者等に依頼するのが安心です。給湯器を持ち込み工事となると、工事代の割り増しがある可能性があります。しかし、ガス業者に黙って給湯器を取替えしたときに安いからと無資格工事業者に取付させてもしガス漏えいが起これば自宅だけでなく近所にも多大な迷惑がかかります。給湯機能の大きな給湯器に取り換えれば現在のガスメーターも取り換え工事が必要になるかもしれないので、供給業者へは工事の連絡は不可欠です。
工事にかかる費用には他にも取付部材、給水工事、処分費、また諸経費で駐車場代などがありますので工事前に見積もりをもらうようにします。現場で追加工事が発生することもあります。

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